大切な葬儀の種類
葬儀の豆知識
2018.05.22
遺品整理WESTは、福岡を拠点として
佐賀や大分、長崎、熊本などの九州各地と山口などの近隣各県で活動しております。
行っているのは、遺品整理をはじめとして、生前整理のお手伝いやハウスクリーンニング
ゴミ屋敷の清掃などとなり、クレーム件数0の実績を誇っております。
先日の「お役立ち情報」では、エンディングノートに自分の希望する葬儀を記載することの
大切さをご紹介いたしました。
そして本日は、「仏式」「キリスト教式」「神式」それぞれの宗派による違いを簡単にご紹介していきます。
・仏式
日本では「仏式」の葬儀が90%を占めています。進行は「通夜」「葬儀」「告別式」と進み、お坊さんの読経とお焼香という一般的なスタイルがありますが、個人の宗派によって変わってくるので注意が必要です。
・神式
神職による葬儀になりますが、神社で行うことはありません。斎場に斎主様においでいただくことになります。「仏式」の通夜に当たるのが「遷霊祭」、葬儀に当たるのが「葬場祭」と呼ばれています。
・キリスト教式
そもそもキリスト教に決まった葬儀の形はありません。日本の場合は「仏式」などの“日本の習慣”が取り入れているので、納棺式や献花が行われる場合が多くなっているようです。また、キリスト教式は信徒でなくても葬儀が行えます。
日本で行われるのは、この「葬儀」3種類がほとんどです。
ですが、それぞれにさまざまな“決まり事”がございますので、
出席する際には、お気を付けください。
遺品整理WEST WEB担当