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お役立ち情報

健康寿命を延ばすための有酸素運動

終活 2018.07.09

遺品整理WESTは、遺品整理の現場に10年以上にわたって携わり、

真心を込めた「活かす遺品整理」で

97.8%のお客様満足度とクレーム件数0の実績を残しております。

 

作業は、遺品整理だけにとどまらず、生前整理のお手伝いやハウスクリーニング

ゴミ屋敷の清掃などにも対応し

福岡を拠点として、長崎や佐賀、大分、熊本などの九州各地で

活動しております。

 

前回の「お役立情報」では、健康寿命についてご紹介しました。

長生きしたとしても元気に体を動かせればこそです。

そして、体とともに頭もしっかりしていないと健康寿命とは言えませんよね。

そこで本日は認知症予防に効果がある運動を改めて紹介させていただきます。

 

認知症の予防に効果がある運動を改めてご紹介させていただきます。

 

認知症対策としてたくさんの方法がさまざまなメディアで取り上げられていますが、

大切なのは、頭の運動と体の運動、どちらかに偏ることなくこなすことです。

特に運動は、認知症状態に近くなった患者さんでも、

運動をやっているとその進行がすごく遅くなり、

アルツハイマー病の発症の確立が運動をしない人に比べて30%も減少するとされた調査結果もでています。

 

これらの調査結果から、

運動をすることで脳の血流もよくなって神経細胞の動きが活発になることが認知症予防にとって大切なことだとわります。

 

なかでも、特に有効なのが、有酸素運動(軽・中度の負荷を長時間継続する運動。ジョギングなど)。

有酸素運動を日常的に行うと、「体力の衰え」も防げるので一石二鳥です。

 

そして、有酸素運動に頭の運動を加えると認知症予防への効果がさらに上がります!

有酸素運動+頭の運動でお勧めしたいのが、篠原菊紀先生発案の「じゃんけんウォーキング」です。

 

ウォーキングの際の腕振りの動きにじゃんけんをプラスします。

 

腕が前に来るタイミングでじゃんけんを出して、逆の腕が前に来る際にまえのものに勝つじゃんけんを出します。

例えば、

右手が前にきたときに「グー」を出したら、左手が前にきたときに「パー」。

これをウォーキング中に続けて、時折勝つ手を反対にしてください。

 

これから、梅雨や夏の暑い日が続いて体調管理が大切になってきます。

有酸素運動で体力アップ。

頭の体操で認知症予防効果アップ。

 

「じゃんけんウォーキング」を日常に取り入れてはいかがですか。

 

遺品整理WEST WEB担当