じめじめ季節の前に紙遺産の整理を
終活
2018.05.30
遺品整理の現場に10年以上携わっている遺品整理WESTは、
「活かす遺品整理」を心掛け、真心を込めて遺品整理に向かい合っています。
お客様満足度97.8%とクレーム件数0の実績で、
福岡を拠点に、佐賀や長崎、大分、熊本などの九州各地で活動しております。
対応する作業は、
遺品整理に加えて生前整理のお手伝い、ハウスクリーニング、
ゴミ屋敷の清掃などとなっております。
梅雨入りをして、これからますますじめじめとした天気になっていきます。
この時期に湿気で傷みやすい、本などを整理するのもいいかもしれません。
特に終活では「紙遺産」の管理も大切になってきます。
「紙遺産」とは、保険証や預金通帳のような重要書類のことで
年賀状や手紙、領収書などの家庭に遺される“紙”のことを指します。
これらの紙遺産を整理整頓する方法で有効なのが “ファイリング”です。
ファイリングすると、整理整頓できるだけでなく、普段使いできるものもでてきます。
例えば、年賀状をファイリングしたものが住所録として使えるようになります。
ただ単にまとめるだけでなく、
「仕事関連」「友人」「親戚」などに分けていき、各カテゴリを「あいうえお」順に並べていくとアドレス帳の出来上がりです。
布テープなどを使ってカテゴリごとに一冊にまとめておくとさらに便利です。
また、領収書などは、
生活費に関するものが1年・電気やガス、電話代などが2年、医療費が3年の目安で処分して大丈夫だといわれています。
梅雨の前に紙遺産の整理をしてみてはいかがでしょうか。
遺品整理WEST WEB担当