コレクションの本当の価値を知ってください
先週末に、「同居人の大切なコレクションを売ってしまった」というニュースが話題になりました。
またSNSでは、路上に捨てられていたレコードが価値のあるものばかりだったことから「遺品整理で捨てられたのでは?」というコメントが寄せられていました。
このように人によっては価値が判断できない物が、本人の意志に限らずに捨てられてしまう・売られてしまうことがあるようです。
当コラムでも、「仮面ライダーカード」や「古書・児童誌」についてご紹介してきましたが、本日は他の人には価値が伝わりにくいホビーアイテムについて解説いたします。
ホビーアイテムは、どうしても「不要なモノ」として思われがちです。
一件は「おもちゃ」ですから、それはしょうがないことかもしれません。
ですが、コレクターの方にとっては10年単位で探している“貴重品”の可能性があります。
ブリキのおもちゃなどは「価値がある」ことが浸透してきていますが、
上記の「仮面ライダーカード」をはじめとした子ども向け番組のアイテムはまだ認知がすくないかもしれません。
今お持ちの「おもちゃ」の中で気にしていただきたいのは、
『ウルトラマン』放映当時に発売されていたソフトビニール人形です。
ウルトラマンは今現在も大人気のキャラクターですから、
“当時物”は場合によっては高価値のアイテムになります。
これからの年末の大掃除で押し入れなどから「おもちゃ」が出てきた場合には、
捨ててしまう前に「調べてみる」ことをお勧めいたします。
もし、価値がわからないようでしたら
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遺品整理WEST WEB担当
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