意外な遺品整理のトラブル
遺品整理
2017.12.21
遺品整理の現場ではさまざまな「トラブル」が起こります。
イメージとしては、「価値のある遺品をめぐるトラブル」や「誰が片づけるのかを押し付けあう」ようなケースをご想像している方が多いかもしれませんが、
実は遺品が「思い出の品」であることで起きるトラブルの方が多いそうです。
ご親族のスケジュールが合わなければ、遺品の確認が遅れて「整理」ができず、
お住まいが賃貸だとしたら、「すぐに片づける」必要もでてくるので、
「早く」と「ゆっくり確認したい」という意見の相違がでてきてしまいます。
一度整理してしまった遺品は、二度ともどってくることはありません。
ですから、悩んでいるものに関しては「取っておく」くらいの意識がちょうどいいくらいなのかもしれません。
遺品整理WESTでは、
作業の前に「遺す物」についてお話を伺い、作業では丁寧な仕分けでご対応させていただいております。
遺品整理をご検討でしたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
また、余談になってしまいますが、
遺品整理のトラブルでは「生前整理」でのトラブルも多いといいます。
「お子様に生前整理を進められて…」といったケースです。
これからの年末年始は、帰省シーズンとなっております。
帰省を機に終活・生前整理についてお話し合いの場をつくってみてはいかがでしょうか。
遺品整理WEST WEB担当
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