お手元に残しておきたいものを
明確にしておく
ご親族の方々のご要望などもご確認いただき、貴重品や思い出の品、お使いになられるものなど、お手元に残しておきたいものを
明確にしておいてください。それ以外の仕分けは、とくに必要ありません。
また「もし○○が見つかったら教えてください」「登記簿がないんだけどあったら教えて」など、探してもらいたいものがある場合は、
なるべく具体的にご要望をお伝えいただければ、確実に対応いたします。
<貴重品の例>
- 印鑑
- 通帳、キャッシュカード
- 健康保険証、運転免許証、パスポート
- 年金手帳など年金に関する書類
- 生命保険、損害保険など保険に関する書類
- 土地、家屋など不動産権利に関する書類
- 有価証券や金融資産に関する書類
- 貴金属、宝飾品など
- アルバムなどの写真類
- 電話、電気、水道、ガスなど公共料金の領収書と請求書
- 借入金に関する書類、契約書、証文など
見積り訪問時に「何を・いつまで・どうするか」伝える
お見積り訪問時には、買取り・引取りご要望品、ハウスクリーニングや遺品の供養など、ご希望される内容、ご希望日時など、
「何を・いつまで・どうするか」をご確認ください。
見積りの不明点は
きちんと確認する
受取られたお見積りで不明な点などがある場合は、すぐにご確認ください。
作業時の対応など
細かい点も確認する
立会いの要領(時間など)、ご近所への配慮、作業人数、車両の駐車場所など、
作業当日の段取りなどもできるだけご確認ください。