見落としがちな支出にご注意ください
生前整理
2017.12.11
終活の一環として、世界活サイズを見直して家電を買い替えたり、
家計を見直している方もいらっしゃると思います。
このようなケースで、
「電気代や水道代」などの日常にかかってくる費用には敏感なのに、
現役感覚が抜けずに見落としがちな支出があるようです。
その支出とは、固定資産税をはじめとした「税金」や「趣味で使うお金」、家や家具の修理やリフォーム代がそれに当たります。
こういった支出は、現役時代は「賞与」などを当てにしてやりくりしてた家庭が多いんです。
現役から退いた後もその感覚のそのままに対応していると“赤字”が増え続けてしまうかもしれません。
大切なのは、毎年貯金通帳を確認して、どのくらいの“赤字”が発生しているのかを把握することです。
そのうえで、見落としがちな支出をまとめると“赤字”の原因がよりはっきりしてくるといいます。
一般的に、老後には「3000万円が必要!」などといわれることも多いですが、
「貯金が少なくて老後が不安」となるよりは、お金の流れを把握して「やりくり」する方が現実的で精神的にも楽になるそうです。
ライフスタイルの見直しには、リサイクルショップのご利用が効果的です。
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遺品整理WEST WEB担当