日用品は“遺産”として見られることほとんどありません
生前整理
2018.01.17
いずれやってくる“相続”のお悩みの中で、
「相続税がかかるの？」という基本的な疑問があるかと思います。
不動産や株券などのわかりやすいものは“資産”として計算できるかもしれませんが、
「普段使いしていた日用品や家電はどうなの？」と思う方も多いのではないでしょうか？
基本的に、日用品や家電製品などは遺産としてみなされることはほとんどないのが現状です。
欲しいと思う人がいるのであればそれぞれで形見分けになるはずです。
問題は、「処分するために費用がかかる」ということです。
葬儀の準備や行政の対応に追われて、この部分を忘れてしまっていて
親族での相談が後回しになってしまうケースもあるんです。
ただし、資産ではないからといって単純に「無価値」である訳ではないことに
注目してください。
遺品整理WESTはリサイクルショップです。
お見積もりの際に「買取」ができるものを査定して、
ご提示させていただきます。
もちろん「買取」については、
「どうすれば高く買い取ってもらえるか？」が気になるかと思います。
家電製品などでポイントとなるのは、製品の販売年。
そして、状態も査定に関係してきます。
綺麗な状態のほうが査定はよくなります。
加えて、説明書や付属品の有無。これも大切です。
また、遺産を遺す立場としての視点では、
できる限り物を減らしておくことが、ご家族の負担を減らすことになります。
「お部屋を片付けたい」
「物を減らしたい」とのお考えがございましたら、ご相談ください。
迅速対応を心掛け、状況によっては即日の出張見積もりにも対応しております。
ご連絡をお待ちしております。
遺品整理WEST WEB担当
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