福岡の遺品整理・生前整理の専門店

お役立ち情報

お盆に相談したいお墓のこと

終活 2018.08.09

遺品整理WESTは、遺品整理業者です。

遺品整理士の資格を持つスタッフが中心となって、遺品ひとつひとつを大切にする

「活かす遺品整理」で多くのお客様かご満足をいただいております。

お客様満足度97.8%、クレーム件数0の実績が自慢です。

 

作業は遺品整理だけでなく、

生活サイズの縮小を目指した家電の引き取りなどの生前整理のお手伝いや

ハウスクリーニング、ゴミが貯まってしまって素人の手ではどうしようもなくなってしまったゴミ屋敷の清掃などにも対応しております。

 

作業対応地域につきましては、

拠点となる福岡を中心として、長崎や佐賀、大分、熊本などの九州各地を

出張して対応しております。

 

出張費用は、お見積もりを含めまして無料となっておりますので、

遺品整理、生前整理、ゴミ屋敷のお悩みがございましたら、

遺品整理WESTまでご相談ください。

 

お盆の帰省シーズンは、ひさびさに家族が顔を合わせる機会ですよね。

そこは、これまでは話にくかった相談をする場面にもなるかもしれません。

 

特にお子様世代にとっては、遠方で生活基盤ができていると帰省にかかる費用も

軽い物ではなくなってしまいます。

そうなると、ご両親をお子様の生活圏に引っ越してもらうなどの対応を相談してみるのもいいかもしれません。

ですが、実家を動かす際に問題になるのがお墓ですよね。

今では、都市圏では「納骨堂」という選択肢もありますので、対応は以前よりは広がっているように思います。

 

最初に「納骨堂」とは、遺骨を収蔵する施設のことです。

その形式は多彩で、ロッカー式や遺骨の自動輸送システムを導入した参拝室を備えた最新式の納骨堂もあります。

 

「納骨堂」のメリットには、「宗旨」や「宗派」の縛りが少ない施設がほとんどなうえ、料金が明瞭である点や、納骨堂は都市部のアクセスが良い土地に建てられていることが多いので、お参りがしやすいという点が大きいです。

お墓の維持などの手間もありません。

 

ただし納骨堂にも問題点はあります。

管理期間が定められている施設が多く、契約更新のごとに費用がかかる場合もありますし、納骨できる人数にも制限がある場合も多いです。

そして、建物自体が老朽化してしまった場合も、普及し始めたのが最近のことですからどうなるのかが見えていないのも現状です。

 

これらが納骨堂のメリットとデメリットです。

 

今年のお盆に、「お墓をどうするのか?」について相談してみてはいかがでしょうか。

 

遺品整理WEST WEB担当