老後のやりくりの極意
遺品整理の現場に10年以上にわたって携わっている遺品整理WEST。
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九州各地で行っております。
2018年も半分が終わろうとしています。
現役を退いているシニア世代のなかには、日々節約して
少しでも支出を減らそうとしている方も多いのではないでしょうか。
2018年の上半期が終わりに向かう今、改めまして見えにくい支出についてご紹介いたします。
支出のサイズダウンは、生活サイズの見直しで家電を買い替えたりするなど
生活費の削減がメインになっていませんか?
ですが「電気代や水道代」などの日常にかかってくる費用には敏感なのに、
現役感覚が抜けずに見落としがちな支出があるんです。
その支出とは、固定資産税をはじめとした「税金」
旅行やお稽古事などの「趣味で使うお金」
家や家具の修理や「リフォーム代」がそれに当たります。
こういった支出は、現役時代は「ボーナス」を当てにしていたケースが多くなっています。
もちろん、現役を退くと「ボーナス」はなくなりますので、
その感覚のそのままにしていると“赤字”が増え続けてしまいます。
大切なのは、毎年貯金通帳を確認して、どのくらいの“赤字”が発生しているのかを把握すること。
そのうえで、見落としがちな支出をまとめるとどの支出が“赤字”の原因となっているかが
一目でわかるようになります。
お金の流れを把握して「やりくり」する方が現実的で精神的にも楽になりますよ。
遺品整理WEST WEB担当