遺品整理とゴミ屋敷
終活
2017.12.12
先日、「遺品整理」よりも「ゴミ屋敷整理」の方が増えてきているというニュースが流れました。
ゴミ屋敷は、高齢者となって「ゴミ出しが難しい状況」となったり
認知症を発症して「片づけができなくなる」といったことで意図せずに「ゴミ屋敷」となってしまうケースがあります。
「今は元気で、掃除もゴミ出しも万全!」という方も、お子様が実家を出て独り立ちをしたタイミングなどで一度家の中の“物”を断捨離してみるのもいいかもしれませんね。
そして、物を減らすことができましたら、今度は「増やさない」ことが重要です。
老後に物を正しく循環させるためには「断る」ことも大切になるそうです。
人付き合いからいろいろなものを「いただく」場面があるかもしれません。
そのときに、必要ないと思ったものは「断る」という判断も必要になってくるのです。
また、知らずに物が増えている場所として
キッチンやクローゼットなどがあります。
キッチンで注意していただきたいのは、“流しの下”。
“流しの下”は、使うかどうか微妙な“半不用品”を入れがちです。
適当に入れるのではなく、「入れるジャンル」を明確にしておくと“半不用品”は溜まりません。
またクローゼットは、「入る分しか洋服を持たない」ことに注意してください。
「入らないなら買わない」これが大切です。
また、不要なものはリサイクルしてください。
遺品整理WESTは、リサイクルショップです。
もし、使っていない物がございましたら、ぜひご連絡ください。
無料にてお見積もりさせていただきます。
遺品整理WEST WEB担当