写真などのデジタル遺品にご注意ください
遺品整理WESTは、遺品整理を中心として
生活サイズを見直すなどの生前整理のお手伝いや、ハウスクリーニング
ゴミをため込んでしまってどうしようもなくなってしまった
ゴミ屋敷の清掃など幅広く行っております。
作業の中心となるのは拠点である福岡ですが
佐賀や長崎、大分、熊本など九州各地に出張作業を行っております。
出張見積もりは無料となっておりますので、
遺品整理や生前整理のお悩みがございましたら、
遺品整理WESTまでご相談ください。
お盆シーズンに向けて、「終活」についてさまざまなテーマをご紹介してきました。
本日は、「終活」でもありながら日頃気を付けておかないといけない
「デジタル遺品」についてご紹介いたします。
デジタル遺品とは
ネットバンクに登録しているパスワードやネット取引についての情報などの
「遺産」に直接的につながるものだけでなく、
SNSに投稿した写真、パソコンそのもののパスワードなど
使用していた方が保存しているデータをなどを指す言葉です。
ネットバンク等は、その重要さがすぐにわかっていただけるかと思うのですが、
SNS等は、ほおっておけばいいと勘違いしている方も多いのではないでしょうか。
SNSにアップしてしまった写真は半永久的にインターネット上に残ってしまいます。
そして、それを悪用されたり、写真や書き込みから親族などの個人情報が
流出してしまうこともあるのです。
ですから、管理していた方が亡くなったままそのままにしておくのは危険なんです。
帰省シーズンで、久々に会ったお孫さんとお写真を撮ってSNSにアップするのは楽しいことです。
ですが、「終活」としてエンディングノートなどにSNSのパスワードを記載することも
忘れないようにしてください。
遺品整理WEST WEB担当